2021/7/25 テニス

この日は午前と夕方それぞれ2時間ずつのダブルヘッダー。 とはいえ，どちらも子供たちを連れてのテニスなので，みっちりプレーしたわけではないけど。

気がついたことをまとめておく。

一度掴んだ「感覚」も，継続しないと失われる。

前回サーブがとてもいい感じで，その時と同じように打とうとしてみても，全然再現ができない。継続して練習ができない環境だと，一度掴んだ感覚でもその再現が難しい。どうにかしっかり練習できる環境・時間を作りたいところ。

サーブに関しては，改めて思い返すと，「？」っとなったところですでに脱力のことを忘れてしまっていた，ということかなとは思ってるけど。サーブで「力を抜く」ということに関しては，改めてしっかり意識しておきたい。

両手バックハンドが楽に飛ぶようになってきた

しっかり引きつけておいて，体をクルッと回す感覚で打つようにしてみた。回転はあまりかからないけど，相手のボールが早かったり強かったりしても，しっかり弾き返せるのがこの日のテニスでは実感できた。あまり回転がかかってない完全フラットになってしまっているのをなんとかできると，より安定させられそう。

フォアハンドの打点がばらつきすぎ

特に疲れてくると，ついつい相手が打った直後くらいには足を固めてしまってるのがわかった（暑いしね。。） 速いボールなら仕方ないけど，しっかり足を動かさないといい打点に入れず，その結果結局力まないと打てない，という悪循環に陥る。 上で書いたバックハンドは本当に力みなく打てているので，同じように力みなく振り切れるようになるのが理想。そのためにも，いい打点に入るために足を動かすのと，どこで足を決めるかの判断をよくしていくようにしたい。

子供のやる気を出させるにはやっぱり「ゲーム」が一番

夕方は大人3人子供2人（小学生）だったんだけど，「子供」vs「大人」で対戦というのをやってみたら子供たちが俄然やる気になってくれた。 2人のうちの1人は大人しくてあまりテニスが好きという感じではない子で，普通に大人と打ち合って練習している時はあまりやる気が感じられない様子だったのが，やる気が出て打ち方とか教えなくてもしっかりボールを返せるようになってきて，ビックリ。